紫のラインが特徴的なお雛様。落ち着いた金襴を使用した印象的な雛人形七段飾りです 雛人形七段飾り
赤い金襴を着せ付けたお姫様を明るい三曲屏風で飾り、ちょっと変わった紫のラインが入った赤い毛氈で盛り上げる雛人形です。
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五段・七段飾りの特徴 - 七段飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、もっとも豪華な部類で、人数や部品点数が多く、親王飾りや三段飾りを圧倒します。飾り台の段の数が七段や、五段で構成されることからこのように呼ばれ、親王飾りは七段飾りの最上段のみ、三段飾りは七段飾りの上二段と最下段を合わせた形となります。ひな祭りの歌にでてくる従者が全員揃い、多くの嫁入り道具で構成されていますので飾る楽しさはこれ以上のものはありません。飾るスペースは、およそ畳1枚半で、収納スペースは押入れ一杯が目安となります。かさばりますが、女の子の憧れともいえる雛人形です。
紫のラインが特徴的なお雛様。落ち着いた金襴を使用した印象的な雛人形七段飾りです
- 品番 - hm81091
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- サイズ - 約間口121×奥行き160×高さ179cm
- 人形の大きさ - 京六番親王、京七十三人揃い
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。